くやしいわ、くやしいわ、なんだかとってもくやしいわ。
本日のお題 - 「くやしいわ、くやしいわ、なんだかとってもくやしいわ。」
・英会話での実用度: ★★★★★
本日のお題はドラマ、「おくさまは18歳」から!
「おくさまは18歳」といえば、1970年にTBS系列で放映されていた、岡崎友紀さん、石立鉄男さん等と出演していた国民的ラブコメドラマ。
平均視聴率はナント25%以上!!
大人気だったんですね。
ちなみに、私はまだ生まれてません・・・
そんな人気ドラマのセリフですが、今日も翻訳サイト君にお願いしてみよう。
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翻訳サイト君の答え
…mortifying ..mortifying…. ..very mortifying somehow..
ん? なんだか テンテン(…) が多いような?
でも、まぁ、間違ってはいないが・・・(汗)
あれっくすも英訳にチャレンジ!
今回のポイントは、ずばり、「くやしい」をどうするかだ。
私は実際にこのドラマを見た事がないので、どのような場面で使われるセリフなのかがイマイチわからないが、「frustrating」という単語を使ってみよう。
「くやしい」という意味ももちろんあるのだが、「イライラする」という意味もあり、ちょっと怒りながら「くやしい」感じがある。
「きぃー、くやしい!」 なんて時に合いそうだ。
次の部分もちょっと考えてみます。
「なんだか」 どうするか?
「なんだか」自体は、「kind of」等と言えるが、この場面で使うのは不自然。
そこで、ここでは「just」を入れてみたい。
直訳すると、「とにかく」っとなるのだが、より自然なセリフになるので、これでいこう。
最後の部分、「とってもくやしいわ」
前の部分で「frustrating」と使っているので、「it’s so frustrating.」 にしてみよう。
もし今日のセリフを、「私は」ではじめた場合には、「I’m frustrated , I’m frustrated, I’m just so frustrated.」となる。
また、「frustrating」も、「frustrated 」も、「悔しい」という意味なのだが、「イライラ」や、「不満」という意味合いの方が多いので覚えておこう。
っという事で、本日のお題
「くやしいわ、くやしいわ、なんだかとってもくやしいわ。」
を英語にしてみると、
It’s frustrating, it’s frustrating, it’s just so frustrating.
っとなる。
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「くやしいわ、くやしいわ、なんだかとってもくやしいわ。」の英訳はこうやって使おう!
家の玄関の前に着いて、かばんの中に入れたはずの家の鍵を探していたが、どーーーーしても見つからず、
「くやしいわ、くやしいわ、なんだかとってもくやしいわ。」
っと言おうとしたが、
この悔しさを表現をするには英語で言わないと!
なんて思った時に使おう!
It’s frustrating, it’s frustrating, it’s just so frustrating.
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