学生の頃は、社会に出るのが怖かった。でも今は社会から出るのが怖い。
本日のお題 - 「学生の頃は、社会に出るのが怖かった。でも今は社会から出るのが怖い。」
・英会話での実用度: ★★☆☆☆
「愛という名のもとに」といえば、1992年にフジテレビ系列で放映されていた、大人気ドラマ!
私ももちろん毎週かかさずに見てました。
ではでは、本日も翻訳サイト君にお願いしてみよう。
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翻訳サイト君の答え
When it was a student, it was scared to go out to the society. However, it is scared to go out of the society now.
うんうん、単語はいい感じで合わせてきてますね。
繋げかたは相変わらず笑わせてくれますが・・・
あれっくすも英訳にチャレンジ!
出だしの「学生の頃」
これは、もちろん 「When I was a student」っとしても間違いではないのだが、
ここは、「Back in college」 っという表現を使ってみたい。
直訳すると、「大学生の頃」っとなるが、「愛という名のもとに」を知っていれば、当然「学生の頃」 = 「大学生の頃」という事がわかるので、これでいってみたい。
今回一番ひっかかるのが、「社会」という単語。
これまた、「society」で正しいのだが、このセリフで考えるとなんだかしっくりこない。
「society」っと言われると、どうしても社会全般の事を思い浮かべてしまう。
しかし、チョロ(本日のセリフを言った人物)の言う「社会」とは、「会社」等で働いている「社会」を指しているように私は思う。
(ちょっと日本語が変で申し訳ない・・・)
そうなると、「world of work」っという言い方がある。
「働く世界」っとなるのだが、ようは「会社」等で働いている「社会」みたいな感じである。
さらに、「怖かった」。 これも「scared」でもいいのだが、今回は「terrified」を使いたい。
そこで、最初の部分 「学生の頃は、社会に出るのが怖かった。」を、
Back in college, I was terrified of entering the world of work.
として、
次の部分 「でも今は社会から出るのが怖い。」は、
But now I’m terrified of getting out of it.
にしてみたい。
そうなると、本日のお題
「学生の頃は、社会に出るのが怖かった。でも今は社会から出るのが怖い。」
を英語にしてみると、
Back in college, I was terrified of entering the world of work. But now I’m terrified of getting out of it.
っとなる。
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「学生の頃は、社会に出るのが怖かった。でも今は社会から出るのが怖い。」の英訳はこうやって使おう!
あなたがもし、「チョロ」というあだ名で、バーで働いているJJという女性に惹かれ、プロポーズをしようとしたら実は騙されている事を知り、
さらに会社のお金を使い込んでしまった事が上司にバレ、嫌味を言われてついキレてしまい、気づいたらその上司が血まみれになっていて逃げ出してしまい、大学の同窓生である仲間内の女の子に電話をして、
「学生の頃は、社会に出るのが~」っと言おうとしたが、ナゼか英語で話し掛けられてきた時に英語で言えるように覚えておこう!
Back in college, I was terrified of entering the world of work. But now I’m terrified of getting out of it.
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