あたし?あたしはこいつらの担任の先生だよ!

ごくせん
本日のお題 - 「あたし?あたしはこいつらの担任の先生だよ!」

・あれっくす的難易度: ★★★☆☆
・英会話での実用度: ★★★★☆

 

 

あれっくすあれっくす

本日のお題は人気ドラマ、「ごくせん」から!

 

「ごくせん」の原作は人気コミックですが、ドラマはもちろん、映画も大人気でしたね!

 
大江戸一家3代目の孫、「ヤンクミ」こと、「山口久美子(仲間 由紀恵)が織成す熱血任侠学園コメディー。

 
私も大好きでドラマは毎週欠かさずみていましたが、何故ヤンクミはあんなに強いんでしょう・・・・

 
そんな「ヤンクミ」の決めゼリフ、「あたし?あたしはこいつらの担任の先生だよ!」を早速某翻訳サイト君にかけてみよう。

 


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翻訳サイト君の答え


翻訳サイト君翻訳サイト君

I?I am this fellows’ homeroom teacher.


 

ハハハ、微妙に変!
 
 

あれっくすあれっくす

でも、「こいつら」を「fellows’」にしたところが、なかなかニクい!

 

あれっくすも英訳にチャレンジ!

翻訳サイト君が出力したように、「担任の先生」は、「Homeroom teacher」っとなり、
 

また、最初の「I」は、「Me」の方が良いだろう。
 

問題は、「あたしはこいつらの」の部分。 
 

仮に今日のお題をすんなりと訳すと、
 

「Me? I’m their homeroom teacher.」っとなる。
 

あれっくすあれっくす

が、これでは普通すぎる。


 

ヤンクミが使う、ちょっと汚い言葉がまるで反映されていない。
 

そこで、「こいつら」に注目しよう。 ここでなんとかなりそうだ。
 

普通にいくと、「こいつら」は単に「their」っとなりがちだが、
 

ここは「bozo」っという単語を使ってみよう。
 

これはスラングで、普通は「このアホ」、「この間抜けやろう」などという使い方をするのだが、

 
「Who the hell is this bozo? 」

 
「コイツは一体誰なんだ?」っという使い方もする。

 
ヤンクミの「汚い言葉」をスラングに結びつけてしまおう。

 
さらに、「複数」なので、「bozo」が「bozos」っとなる。
(「このアホども」っという意味にもなる)
 

そうすると、本日のお題 「あたし?あたしはこいつらの担任の先生だよ!」をあれっくす流に英語にしてみると、

 

あれっくすあれっくす

Me? I’m these bozos’ homeroom teacher!


 

っとなる。

 


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「あたし?あたしはこいつらの担任の先生だよ!」の英訳はこうやって使おう!

あなたがもし、

 
英語圏の教師、もしくは英語圏の教師を目指す方で、

 
かわいい生徒をどこぞの悪者に連れ去られ、

 
さっそうと助けに行った時に、

 
その悪者に「誰だオマエ?」(Who the hell are you?)

 
って、聞かれた時のために覚えておこう!

 

あれっくすあれっくす

Me? I’m these bozos’ homeroom teacher!



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