事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!
本日のお題 - 「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」
・英会話での実用度: ★★★★☆
皆様も一度は聞いた事があるであろうこのセリフ。
そう! 1998年に公開された ”踊る大捜査線 THE MOVIE”で織田裕二が言ったセリフ。
THE MOVIE2 では、「違う、会議室で起きているのよ!」っと、あっさり否定されてしまうこのセリフだが、当時はかっこよかった!
さて、そんな人気映画の名セリフ、翻訳サイトくんはどう料理してくれるのだろうか?
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翻訳サイト君の答え
An event has not occurred at a meeting room. I get up at a site!
おおお! 前半はなかなかいい感じだ!
しかし、後半は・・・
一体何が起きたか分かるかな?
翻訳サイト君ってば、「現場で起きているんだ!」の「起きてるんだよ!」を「起床」と勘違い。
現場でうっかり寝てしまい、翌日、同僚とかに「どこで起きたんだよ?」っという問いに対して半ギレで、「現場で起きたんだよ!」って事であれば正解なんだけどね。笑
あれっくすも英訳にチャレンジ!
まずは”事件”、これは ”case”を使ってみよう。
次に”会議室”。
これは色々な言い方があるのだが、(翻訳サイト君が使ったmeeting room等)今回は conference room でいってみよう。
いよいよ今回のポイント ”起きている”。
”taking place” がいいかなぁって思いつつも、やはり ”happening”がいいかな。
っという事で、本日のお題、「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」を英語にしてみると、
The case isn’t happening in the conference room.
It’s happening in the field !
っとなる。
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「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」の英訳はこうやって使おう!
あなたもし、
熱血刑事でとある事件を追っており、
その犯人を確保するチャンスがあるのに上層部から本庁の捜査員が行くまで待つよう言われてしまい、
思わずキレて、
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」
っと叫ぼうとしたが、
上層部のインテリたちには英語で言った方がより伝わるんじゃないかな?
なんて時の為に覚えておこう!
The case isn’t happening in the conference room.
It’s happening in the field !
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