お前(おめー・てめー)のバカさ加減には、とうちゃん、情けなくて涙出てくらぁ!
本日のお題 - 「お前(おめー・てめー)のバカさ加減には、とうちゃん、情けなくて涙出てくらぁ!」
・英会話での実用度: ★★★★☆
今回のテーマは「あばれはっちゃく」!!
「あばれはっちゃく」といえば、1979年から1985年まで、
「俺はあばれはっちゃく」 「男あばれはっちゃく」 「熱血あばれはっちゃく」「痛快あばれはっちゃく」 「逆転あばれはっちゃく」などがテレビ朝日で放映されていたシリーズものの名作ドラマ。
そのドラマで出てくるのが今回のお父ちゃんの名ゼリフ。
っという事で、今日のお題を某翻訳サイト君にかけてみよう。
かなり長いセリフなので多いに期待できそうだ。
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翻訳サイト君の答え
It is father, and it is miserable, it sheds tears, goes out, and for your fool addition and subtraction.
う~ん、もはや芸術! 繋がりとしてはありえないが、ひたすら直訳しようとした涙ぐましい努力には拍手をしたい!
要所要所の単語で見ていくと、
「father」 → 父ちゃん 「miserable」 → 惨め・哀れ 「sheds tears」 → 涙を流す
っと、ここまではかなりマトモ。
しかし、 「addition」 → 付け足す・追加 「subtraction」 → 引き算
ここは何故これが出てきたのかは、さっぱりわからん・・・
あれっくすも英訳にチャレンジ!
さて、「お前のバカさ加減には、とうちゃん、情けなくて涙出てくらぁ!」を英語にしてみよう。
まずは 「お前のバカさ加減」 これは、 「Your foolishness」 でいこう。
次に「とうちゃん」 これは色々と言い方があるだろうが、なるべく近づける為に、「Poppa」 を使いたい。
また、「情けなくて涙出てくらぁ!」は、「makes ~ so sad, I’m gonna shed tears」っとしたい。
ここの「情けなくて」は色々な単語が使えるのが、「情けない=悲しい」という事で sad を使ってみたい。
コレをすべてつなげると、
Your foolishness makes Poppa so sad, I’m gonna shed tears!
直訳してしまうと若干違ってきてしまうが、意味としてはかなり近いものに仕上がった。
っと思う。
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「お前のバカさ加減には、とうちゃん、情けなくて涙出てくらぁ!」の英訳はこうやって使おう!
あなたの小学生の息子がもし、正義感が強いけどドジで慌て者のガキ大将で、何かと問題を起こしてくるので、「お前のバカさ加減には、とうちゃん、情けなくて涙出てくらぁ!」っといおうと思ったが、
最近は小学校から英語教育が導入されてるし、ここは英語で言ってやった方が効果がありそうだ!
なんて時の為に覚えておこう!
Your foolishness makes Poppa so sad, I’m gonna shed tears!
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